両横綱不在、大関総崩れの初場所。まさに主役不在。 街路樹の電飾は例年通りでも、道行く人は疎ら。もっとも、「出歩かないで」の要請の最中ですが。

飲食店の溜息と、「まだ手温い」の声が交錯するなか緊急事態宣言も首都圏から地方の中核都市へ。
大相撲ばかりではなく、予定された五輪の前年に前景気を煽ったスポーツイベントのラグビーワールドカップ。人気を集めたラグビーにも新型コロナ禍が襲いました。ここは文字通り「息を潜めて」ひたすら我慢。国の対策や対応も「万全」とは言えないまでも、ひたすら揚げ足を取るようなコメンテーターにも少々不快。
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