四十七士の討ち入りの日、今年の12月14日は「雪もなく」と書いたとたんの大雪。師走の大雪など久し振り。昨季は暖冬、雪不足に泣いたスキー場も、多すぎても問題。さらにGoTo中止が追い打ちをかけます。

医師会長も「今年はサイレントクリスマスを」と異例の呼びかけ。政府や与党要人の多人数会食も槍玉に、政務での会食と庶民の懇親とは「違うよね」と思わないこともないのですが、「注意を喚起しておきながら何だ」と言う声も、まあ尤も。国民のモデルとならねばならないのも、選ばれた人たちの「宿命」でしょうか。選良以上に国民の注目を集め「象徴」とならねばならぬ皇族方、こちらも国民の厳しい目にさらされているようです。
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