「安心」「安全」はもちろんのこと、「おいしさ」にも追求した野菜つくりをしてきました。
おいしい野菜は光沢が違います

有機質の発酵からシステムを独自化し、「堆肥」「有機肥料」「土壌改良材」を適宜適切に使います。 好気発酵による「完熟堆肥」は基本的に使いません。2次発酵などのリスクはないものの植物の最長に関与する成分が不足します。 たわわに実ってこそ、本当のおいしさになります。

光沢の良い、おいしい野菜を作るのにも、人知れず苦労があります。化学肥料を撒けば良いというわけにはいきません、「味」が決定的に落ちてしまいます。

畑の野菜の根本には、雑草防除のための黒いビニールシートを張ります、微生物が長く徐々にに活動できるように 、微生物を米ぬかで発酵したものを施します。高温を遮り、水分を吸収するように稲わらを使います。気遠くなるような生産過程と工夫、そして技術を経て「おいしい」野菜が出来上がります。
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テーマ:食の安心 - ジャンル:地域情報
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