例年今の時期は、「東京ビックサイト」「幕張メッセ」等々大型コンベンションでの展示会のシーズン。昨年の今時分は「名古屋」まで足を延していました、名古屋駅から海岸沿いの会場「ポートメッセ」まで電車を乗り継ぐことも、ビックサイトや幕張メッセと同じ。
一転今年は、新型コロナ禍で軒並み「中止」「規模縮小」「リモート開催」。苦肉の策のリモート開催も「対面」とは違って、出展者の「気合」のようなものが伝わらずデータが先行するのみ。AIの時代データ解析は重要ですが。

今年は大都市のコンベンションではなく、地方の実践データを収集する日々。ここへ来ての新型コロナの第3派、県をまたぐ移動も何かと注意が必要です、幸い春の第1波のような「検問」はありません。

雪国の地方都市で出会った「雪囲い」。半ば観光用の「雪吊り」とも違う「生活上の必需」の様相。 これが外れる5か月後、コロナの状況はどうなっているでしょうか?ワクチン接種も始まっていると良いのですが。
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