青の民主党、赤の共和党。合衆国地図を塗り分けた4年に1度のイベントももつれにもつれた後に、ようやく終幕です。片一方の当事者はまだ了解とは行かないようですが。訴追、破産と先々を危ぶむ声も出ています。
我が国では例年より早い冬の訪れの様相で、秋の名残の「黄色」が鮮やか。

コロナ禍で、細やかな祭りさえ今年は無かった稲荷神社の祠。来年は復活なるか、コロナの方は今流行の第3派のこと、それはともあれ天から降るような黄色の銀杏と赤い鳥居のコントラスト。

ここ何年かブームの「ざる菊」、路傍の黄色。晩秋の淡い日差しとマッチします。

残念ながら日本の国土に定着してしまった帰化植物の「セイダカアワダチソウ」、原産地は北アメリカ。頑固に居座り金色がかった頭髪は彼の国の大統領に見えなくもなく。
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