晩秋の候。緑の常緑樹林、赤黄の紅葉。川沿の道を進むと突然の赤。

赤の鉄橋、もう少し周囲に馴染むような「色」の選択は無かったものかと思いながらも、連日の報道で「赤」と言えば「共和党」と反射的に思い浮かびます。アメリカの地図も、ずいぶんと思い出しました。
最後まで大接戦の舞台になった「ジョージア」、旧ソ連東欧の国「ジョージア」ではなく米南部の「ジョージア州」。ここのキューバ系移民のカーペンターのお宅にホームステイしていたのがクリントンの大統領選挙の年。クリントンと言ってもヒラリーではなく旦那の方。当時のふれこみは同じ南部のアーカンソーの元州知事。 当時のアーカンソーは日本からは馴染みがなく、知識としては米国第1位のスーパー「ウォルマート」発祥の地手程度でした。浅学が恥ずかしい次第です。苦境の小売業の中でも、そのウォルマートは健在のようですが、時代はamazon。月日は巡ります。
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