自動車で移動の途中、コンビニで休憩。店舗の後方で「動くもの」があり、見やると「山羊」でした。 時あたかも、アメリカでは大統領候補がテレビ討論。速報では「混沌」「泥仕合」とも伝えられる、あまりスマートなものではなかったようです。 焦点は現職大統領の「脱税疑惑」、トランプ氏は「私は実業家、節税は当然」との反論です。先にテレビで伝えたところによると、所有のゴルフ場に山羊だか羊を置いて牧場としての低い課税率で免れていたとのこと。「それが通るのか」と思いつつテレビを見た翌日には、思わぬところで山羊と遭遇。

絵本「あらしのよるに」で、暗闇で一夜を過ごした「狼」と「山羊」の挿絵のような外国の品種。ニホンオオカミは絶滅しているので「天敵」はいませんが。
更にその背後には発電パネル。発電施設の雑草防除用の山羊の放し飼い? 謎を確かめる暇もなくその場を離れました。

少なくとも「節税対策」ではなさそうですが。
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