台風は本州から東にそれて太平洋上を北上。上陸は無さそうですが、会場の大しけと伴う雨雲による、暴風雨・土砂災害・河川の氾濫が心配されます。今年の稲刈も、台風の通過を待たなければなりません。それでなくとも今年の稲は「倒伏」気味とか。

先の連休中に撮った稲の天日干し。コンバインで刈取り脱穀、機械乾燥が主流。このような風景を見るのも稀になりました。 地方によって、稲掛け・稲機・稲架などと呼ばれるそうですが、この地方は何と呼ぶのか。 干すことによりアミノ酸と等の含量が高くなり、また栄養と旨味が増すと言われていますが、機械化の前に「文化遺産」状態。 まさに「効率化」と「付加価値」、両方を考えなければなりません。
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