蒸し暑さの日々、夕方雷鳴があり突然の雨。「夕立」と言ってしまえばそれまでですが時すでに9月中旬。そういえば、まだ今年は秋の鰯雲は見上げていないような気がします。単に空を見上げる機会がないだけか。 気候が一月移動したような、8月の気象が続いています。この気象変動の対策には「ワクチン」とは行かず、その点新型コロナより深刻な問題かもしれません。

東日本大震災から丁度9年半。この所毎夕のようにある雷も含めて、地震・雷・火事・親父。頑固おやじは「絶滅危惧種」ながらその他のリスクはより以上。地震により原発事故が起きて、白煙のたつ事故現場をテレビで見るしかなかった日々から9年半、月日の経つのは早いのか遅いのか。 消防車の「撤収」を見ながら、ほど遠い「汚染水処理の国民的議論」などに思いを巡らせました。
スポンサーサイト
|