月遅れのお盆を過ぎころには、暑さの中にも「夏の空」から少し秋めいた風とか空の色とか感じるものですが、今年は梅雨が長くでかなり遅れてきた夏。そのせいでもないでしょうが、旧盆過ぎても暑い夏です。熱中症よコロナよと騒がしいことこの上なく。

例年だと甲子園の選手権も佳境に入る辺り、今年はセンバツの代替え大会。運営の苦労は偲ばれるものの、応援団も含めての甲子園、やむを得ないとはいえ空のスタンドは何か異様です。
桃はこれから晩生品種、猛暑の下の作業が続きます。

なかなか見つからない秋の気配ですが。暑さに関係なく早まるまる日の入りに加えて「梨」の実もそれらしい風合いに。赤とんぼは未だ見かけませんが、すすきは穂をつけていました。秋が近づきつつあります。
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