高温に直射日光の露天の方が高品質ものが出来る場合があります。例えば畜産用の干草。 日本列島が驚くような暑さ、高原地帯で市街地のような照り返しがないと言っても、遮るものがない日照に下「干草」作り。草を刈り取り地面で天地を返して乾燥中。

確かにこの作業には適した気象環境ではあるものの、それにしても作業をする人間については過酷な環境。遠目からはフォードと見た大型トラクター、キャビンのクーラー間では確認出来ませんでしたが。草の乾燥が進んだ後はロールして保管、確かに夏場にしかできない作業です。

高原の向日葵も一連の猛暑で夏バテ気味。豪雨の次は猛暑、受難の夏です。
フォードの国では高齢の大統領候補が、副大統領候補にジャマイカとインドにルーツを持つ女性を指名。出生の日時を見ると先の東京五輪の開催中に生まれた様子。異常気象を嘆いている間にも時間は流れて行きます。
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