暑さは戻ったものの、異例尽くめのコロナの夏。もっともこの春からですが。GWのステイホーム週間から旧盆は特別な夏、ネーミングは秀逸でも「抑制」の決定度は見出せません。「うがい薬」のように逆に叩かれ自体も出現、やはり「巣篭り」に逆戻りか。 日経朝刊1面でも「ドル信任問うの高値」「金製品の需要が減るなか、国の国政価格が最高値を更新」と通貨、さらに言えば国際的な経済の変調を伝える記事でした。
ドルから「仮想通貨」ではなく「金」とは、歴史が過去に向かって動いているようです。逆に歴史的な動きに準ずるならば、過去からの「学習」は可能ですが、ちょっといた大分困った歴史が遡って来るので現代人「英知」必要ですが、いつものトランプ氏に続いてバイデン氏も失言とか。
さて、身近に見る夏。小学生の観察に最適なきゅうりとミニトマト。フェンス越しに見える「菜園」を時折り見るのが楽しみです。


いつもの半分の夏休み。[自由研究]の課題などあるのか。しかし、きゅうりの黄色い花とトマトのとの赤い実、しっかり育っています。夕立に洗われて、水滴が緑を引き立たせます。「生ごみたい肥」活用の様子、「廃棄物を資源に」自然観察だけではなく社会性も学べます。
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