梅雨明けが8月にずれ込んだ東日本。かつて梅雨明け宣言なしの「冷夏」の夏もありました。そこからする相当マシか、しかし危険な暑さ、今日も猛暑日か。

さぞや光合成も進むだろうと、直射日光い晒される水稲を見ます、考えてみればあと10日足らずで「出穂」の時期。幸い日差しは厳しくとも「水不足」の懸念はありません、つい先日まで「梅雨」でした。

その水田と畦畔に何人かの人影、稲の生育調査のようです。ドローンを飛ばして生育を見るとか、AIで収量予想を立てるとか昨今の先端技術も、地道に所得したデータをもとに解析します。 データの収集には人海戦術もときに必要。この調査グループは公共機関か、足元は水でも「相当暑いだろうな」と遠目から見ていました。
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