「Go Toト」ラベルキャンペーンなる旅行需要喚起策が混乱しています。 新型コロナ禍の経験のない事態のなかで、感染拡大リスクと業界救済。難しい判断で記者会見する担当大臣の「苦悶」のよう見える表情もうなずけます。どちらを取っても悪影響も避けられず、どちらのリスクが小さいかなどの「行き先」は、人の予測が及ばないまさに神の領域。そもそも正解など存在しない事態かも知れません。

共同研究を行っている大学でも「学生に陽性反応」で、当分の間入講が禁止。取り敢えず、クラスター化していないことを願うのみですが。
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