長期予報では「梅雨明けは早く暑い夏」でした。7月半ばでは、冷夏・低温ではないものの、「集中豪雨」昨今に表現だと「線状降水帯」による豪雨の梅雨は明ける気配がまだありません。 コロナ自粛解除で上昇に転じた景気概況も、新型コロナ第2波の兆しと梅雨明けの遅れで「後退」が懸念されます。もっとも浸水・土砂災害の被災地いとっては「景気動向どころではない」ということかも知れません。重ねてお見舞いを申し上げます。

分けて頂いた花苗で春に植えたトルコキキョウ、盛夏時には切花する予定が、間に合うか。

川沿いの国道を走ると昨年の台風水害の工事現場、ブロックを積み上げているのは「仮工事」か「抜本改修」か。動物を模った「工事表示」が交互通行の赤信号待ちの目を奪いますが、少子高齢化・人口減少下でも国土強靭化は喫緊の課題。コロナ同様国民の生命に関わる問題です。
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