梅雨と言えば「しとしと」「ジメジメ」が定番でしたが、このところ豪雨の梅雨が続きます。九州に続き中部地方も被害の様子。西日本豪雨の岡山、それ以前には広島の土砂崩れなど、気象変動で列島全体が災害の危険性にさらされています。
加えて新型コロナ禍、東京の連日三桁の新規感染者数は既に状態化、「夜のまち」なる表現も定着しました。今年の「新語流行語の候補」というには、状況が状況だけにあまりにも不謹慎か。

本来ならば、東京オリンピックで沸き立っていたはずの今年の7月。雨の合間の下校風景、元気な子供とボランティアのおじさんの笑顔が場を和ませています。
スポンサーサイト
|