小松菜・ほうれん草の出荷規制が解除になりました。 育っていたものを捨てる作業が要らなくなります、これからは本格的に風評被害との戦いです。 一面の小松菜・ほうれん草を出荷せずに捨てる作業は、何より精神的に堪えます。 ましで品質に自信があれば直のこと、高品質と量産の二つの道で評価されている中での災害は、 特に人災といわれている原子力災害は痛恨の極みです。
きゅうりもハウスから露地への転換期です。 露地きゅうりで行った線量検査も放射能は不検出でした。ここも風評との戦いです。
一生懸命に育てたきゅうりが、喜んで食べていただける。 当たり前のことが、こんなに嬉しいものだとは思いませんでした。
スポンサーサイト
テーマ:ほっとけない原発震災 - ジャンル:政治・経済
|