梅雨末期の雨は、このところ例年のこととはいえ、台風以外でも河川氾濫・浸水被害、さらには土砂崩れ警戒ともなれば、やはり異常気象の常態化と言わざるを得ません。

紫陽花がどうのとか、葉の滴が庭い落ちてどうのとか、「梅雨の時期を楽しむ」いじょうきしょうどうよどころではなくなります。

「温暖化の事実などない」と言っていた、トランプ大統領も再選危機とのこと。何となく影の薄かったバイデン氏も、コロナ対策を逆手に取ってずいぶん「押し出し」が良くなったように素人には見えます。4年前も、「なんだかんだ言ってもヒラリーだろう」が一変しました。 異常気象同様、先が見通せない世界ですが、さて。
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