商店街から路地に入ってすぐ、土蔵並ぶ「商家の勝手口」のような場所と通り掛かると「燕の巣」。6月中ばとのなると雛もずいぶん大きくなっていて、エサを運ぶ親もずいぶん大変でしょう。この写真も見た、高校生と大学生を持つ親は「身につまされる」といとこと、大学生の方はコロナの影響で飲食バイトのシフトが入らず、親のエサやりの頻度が増えたとのこと。

外敵から卵を守る「孵化期」も大変ですが、首を長くして待つ子にエサを運び続ける親鳥、この時期もなかなか大変そうです。燕尾服を纏った幼鳥の巣立ちは何時か。

駅前のポールに花、鳥の巣のような造形ですが、管理はこれも大変そうで、「地に花」で構わないのではないかと思います。「水遣り」の仕方が他人事ながら心配です。
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