空梅雨から一転、今日も雨です。 昨日は反原発の住民集会やパレードが行われました。 昨日も雨模様で、ちょっと勢いをそがれた感もあります。
近郊のリンゴ畑も樹勢を増して来ました、夏を過ぎ山々が色づく頃赤い果実が食べ頃になります。 福島のリンゴ「ふじ」は身に蜜が入ります、しかし青森ほど鮮やかな紅色にはなりません。 見た目は青森だが味覚は福島と地元の果樹農家は胸を張ります。

今年は私たちの契約している果樹農家は、方瀬線量対策もあって「光合成菌」をふんだんに撒いています。 これによって果実の糖度も向上すると思われます。リンゴまで待たなくとも「もも」そして「梨」はもう少しです。 夏と初冬をつなぐ果物に葡萄、洋梨もあります。「ふじ」ばかりではなく、中生のリンゴ「ジョナゴールド」や「やたか」もあります。 風評に負けない体制作りで出荷に備えます。
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テーマ:福島県 - ジャンル:地域情報
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