サクランボ畑で作業中の方を見かけました。 サクランボは果樹園と言っても、果実が雨に濡れると「裂果」するため、屋根・側面もビニールシートで被います。樹木ですからかなり高くあるため、からり大きなパイプハウスで栽培するようになります。

手前の青いネットは防鳥用、「望遠レンズ」で見上げれば背後のサクランボは赤くなり始め、6月ですからそれはそうです。 サクランボもぎ取りの観光果樹園は、コロナ自粛のキャンセルに頭を抱えますが「放射能風評」時よりは相当楽と言っています、「人出の無さは同じでも、コロナは果実そのものの汚染リスクや風評ではないので」。 一日一日と赤く染まるサクランボ園、レインボーブリッジも都庁舎も赤に染まってしまいましたが。
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