初夏の晴天と梅雨の走りが交互に来るような6月初旬、稲は根着いたようで苗にい緑が増しています。自粛から街にも人出が増えているようで、接触密度の向上と、紫外線や高温に弱いのではないかと言われる新型コロナウィルスとの綱引きか。新規感染者は増えていますが爆発的流行衣は至っていないようです。このような状態で「経済」を維持しつつ、自然免疫の拡大を待つのか。

午後7時近くまで明るさの残る6月になりあした。「中国、米農産品輸入停止」「ミネソタ州黒人男性白人警官に暴行され死亡」と、二つの大国もコロナ以外でも大変です。 アメリカの黒人殺害に関する抗議活動は一部暴徒化。発端となった事件が起こったミネソタは、そう治安の悪い場所ではないのですが。 ミネソタのミシシッピ川の両岸、ツインシティ越しに見る夕焼けも印象に起こっていますが、カナダ国境沿いでも結構夏は暑くなります。しかし乾いた暑さで、日本の暑さとは「質」が違います。
 日本では湿度の高い雨季「梅雨」が近づきました。紫陽花が出番を待っています。
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