中山間地の田植え、いつも手伝いにくる他県に住む息子、娘夫婦が外出、帰省自粛で手伝いに来ず「さみしい田植え」と言う配信記事。記事は「中国新聞デジタル」が元記事、労働力と言うより、年に何度かのコミュニケーションが取れない方も痛手か。また親族が集まる月遅れのお盆の頃は、コロナの「コ」の字も無くなっていればいいのですが。

はちらは、何ha(ヘクタール)単位の大型稲作。家族経営転じて年々か前から企業にしました。「自粛」と言われても季節通りの作業がなければ、「収穫」がなく収入の道も途絶えます。稲の苗は「すくすく」のようで。

管理された芝生ののように、苗は育ちます。コロナ対策のため医師の助言として「作業中もマスクの着用が大事。コム手袋をはめ、出来るだけ苗箱を手渡ししない。)これでは、とても田植えにはなりませんが。
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