新年度幕開けの日、昨年は新年号「令和」の発表もあった4月1日、甲子園も熱戦の最中でした。 今年は新型コロナで縮小どころか中止・自粛が相次ぎ、何かとイベントの多い年度初めもいたって静か。3月注意桜が咲いたこともあり「節目」としてのなんとも、印象が少ない「始まりの日」でした。 節目よりになるのが、コロナ禍の動向。小池東京都知事が東京五輪延期決定以降はまさに出ずっぱり、「クラブに行くな」「カラオケは危険」と警鐘を鳴らししいます。 いつも通りがかる市道沿いの工場で、春は門前の桜のライトアップ、夏は道路沿いに紅白の提灯そして冬は白と青のイルミネーションと通りを彩る飾り付けををします。「桜のライトアップの時期」と思っていたら、報道によるとその工場のの従業員の方がコロナ陽性反応。幸い、症状は軽いとのことですが、「横浜に停泊中のクルーズ船」「北海道で外出自粛要請」「東京で多数のクラスター」いよいよ身近なところにも迫って来ました。

なにか、幕開けにふさわしい行動は無いかと見回してみると、植木職人さんが庭を整えていました。整った庭で気分を新たに。
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