「山笑ふ」とは春の季語。さすがに新緑には早い3月ですが、暖冬余波で芽吹く木々。 新型コロナで人混みへの外出がはばかられる3連休。逆に春の山に出向くことに。
r医光寺も
廃校になった分校跡蜜を下るととか、ここに昭和の面影がありました。映画の撮影にも使えそうな佇まい、そう荒れてないのは最近まで使用されていたのか。手前の桜の大樹が満開になるのは何日後か。
まだ子供の歓声が聞こえそうな校舎跡から、坂道を下ると昨年秋の台風の痕跡。川の氾濫を受けた道路の損傷が痛々しく、 仮復旧どころか赤のコーンが立つばかり。

自然の溪谷も牙を剥くことがあります、遠因は山林の荒廃による治水力の低下か。
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