3月になりました、春を告げる東大寺「お水取り」も始まりましたが、異変の3月。 まず、厳冬期から春先のような気候に、春到来の気分にはならない点。そして新型コロナウィルスの大騒動で、お水取りに次いで春を告げるはずの、大坂「春場所」の無観客実施。テレビでは見れるものの、大相撲の原点[興行]にはなりません。

木の芽は季節とおり、いや季節以上に進んだ春も、休校と卒業式などの簡素化や取りやめなどまさに異様な「春」。本来ならば聖火リレーでもちきりのはずも、積み上がる患者数の発表に目を奪われます。 大胆な施策をとっても、後手後手の批判や効果への疑問や懸念。このようなことは、何をしても「正解」はありません。
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