暖冬なれども冬の朝。雪景色は遠く望む山の尾根のみ、「今年の朝のランニングは楽」と言って去る市民ランナー。さすがに厚底シューズは履いていませんでしたが。

箱根駅伝以来すっかり有名になったナイキの厚底シューズ。世界陸連の「禁止の可能性」の不確定情報が話題に拍車をかけました。 12月の都大路の高校駅伝でも、ピンクと黄色の靴が大いに目立ち、当時は「高校生間の流行か」と大して気にも留めませんでしたが、このような経緯があったとは。
この「マラソン人」の見かけたシューズはアシックシの白×赤ですが、ランニングの沿道はまさににナイキの厚族シューズのような季節の花の「ピンク」と「黄色」。



こちらはランニングならぬ、コンビニへの所用の道すがらですが。
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