令和の初年も暮れます。新年号、即位そして台風災害、なかなかめ目がぐづるしかったと感じる一庶民ですが。
新天皇のご評判もなかなか宜しいようで、先般は台風の決め後も生々しい「宮城」「福島」をお見舞いとしてご訪問されました。

その何日後か、通りがかった台風災害の現場。この少し下流が天皇陛下と雅子皇后が来られたあたり。 台風とは別件ながら、皇后陛下の「適応障害」も話題になることは少なくなりました。もっともご本人の気苦労は外部から窺い知れるものではありませんが。

暮れの夜空を見上げると、冴えた月と少し離れた星ひとつ。令和2年は災害の無い年でありますように。
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