今はシカゴに住む米国人の友人が、「ミステリアス」と称していた農業団体。彼の国には専門農協はあるものの、ガスステーションからストアや金融果ては斎場まで、総合的に人の暮らしを追うような組織は見当たらないとのこと。

「何のために」異国の友人の疑問に、庶民間の互助組織「講」まで遡って、慣れぬ隠語いや英語で説明するのですが、流石に「講」と総合農協の隔たりは大きく、彼のミステリアスの表現に、逆にこちらも納得してしまいます。
通行中に見かけた看板、「歯医者までもか」。しかもどう見てもコンビニの跡地。 地域密着の営業体制もよろしいのですが、くれぐれも郵貯・簡保のようにはならないように。
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