今年の年末に例年ほどの切迫感がないのは、23日の祝日が無くなったかでしょうか。クリスマスもあり、暮れの休みまで1週間を切ったところでの休日は慌ただしさに拍車をかけました。
それにしても、暮れの商店街も様変わり。ツリーとジングルベルと気の早い門松で客足を誘うような光景はさらになく、正月準備は郊外のスーパー、ホームセンターで済ませるのか、暮れ正月も特段の準備はしなくなったのか。

師走の寒風にはためき、慌ただしを煽っていた歳末大売り出しのノボリも数える程度。

通る車両も、デイサービスの送迎ワゴンが目立ちます。いまや大売出しより、そちらが生活に不可欠との声が聞こえてきそうですが。人出でごった返す歳の市も今は昔、生活様式も違ってきました。時代を見誤らないように。
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