未来が一足早く見える先端技術の展示会。

今年も急きょ参加することになった、CEATEC(幕張メッセ)もおかげさまで盛況。インフォメーションも限定的でしたが、立地自治体の職員の手も借りてのシステム概要説明。 出展者の展示物を見まわしても、単純な効率化や省力化よりもバーチャルリアリティや先々の予測などを散りばめて新たな世界を見せる感覚重視型のブースが目立ちます。まさに、未来の足音。

ところが、今台風19号の被災現場に目をを向けると相変らずの人海戦術の土砂搬出。なかなか人間の知恵や科学も気象災害には勝てないようです。確かに台風の進路予想はずいぶん正確になり、ハザードマップも機能していましたが。 AIももうひと頑張り、人間のニーズに応えましょう。
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