もう終わっていると思っていたそばの花を見ました。見間違いかなとも思いましたが、手前の白色は多分そばの花。

稲作に適さない山間部で栽培された「蕎麦」も稲穂と並んで咲く様子。そば粉にして出荷と言うよりは地元で打って「そば祭り」か何かに供用されるのでしょうが。 手間ひまは掛かりますが、手間ひまこそ競争力の根源です。食糧ではなくてサービスを売る時代。そば原料で売っても、外国産はおろか北海道産にも到底事業競争力で及びません。
「断ると激昂されるので、一時金品を預かっていた」と関電の幹部。もたれ合いか。「預かっていた」との言い訳が通用するかはともかく、事業競争力の確保としては如何なものか。確かに楽ではありますが。
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