台風の後、少々間があって青空。ようやく秋空です。
 快晴を背景の街路樹ハナミズキも改めて見上げれば紅葉の兆し。しかし、鮮やかさが増すのは、10月になり水霜がおりてからです。
 踏切の向こうに見えるのは「柿の木」、少し柿の実が黄色みがかって来ました。採れるまではまだひと月か、この木が甘柿か渋柿かも分かりませんが。
すっきりした青空の日本から、ニューヨークで記者会見の我が国首相の話を聞けばあまりすっきりした話は聞かれませんでした、既報の事項と公式見解ですが、そもそも国のトップの会見とはこのようなものか。側近のスキャンダルを残して国連総会に出向いた隣国大統領は何か切迫感がありました。さらにその隣国の故事による「四面楚歌」と言うのは失礼か。
 晴天が戻り、学校行事も無事行われたか。ちょうどこの年代、山梨の女児行方不明も心配されます。
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