いつも通りかかる寺の山門近く、思わぬ渋滞を不思議がっていると、仏事以外は閑散としている駐車場に車が入り墓地の掃除など。

来週月曜日が秋分の日、彼岸の中日で今日辺りが「彼岸の入り」かと納得。宗教に関心が薄いと言われながら妙に律儀なのが日本人の特性か、もっとも先祖の墓所を参るのに宗教性はそうそう関係ないかもしれませんが。

この門構えだと相当お布施も高そうだ、と思うのは無信心者の邪推か。 「暑さ寒さも彼岸まで」傍ら下校の小学生はまだ半袖。これからは、秋分を過ぎて日ごと秋が深まります。

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