たぶん、以前なら「危険な暑さ」と記述すると、「?」「意味不明」等と返されたのでしょうが、今やれっきとした気象用語。また、その意味が体感できる状況です。 数日前までの、長雨、冷夏が逆に懐かしいような7月末からの気温上昇、猛暑のままに8月に入りました。

雨に佇んでいた山百合も、一転強烈な日差しにさらされています。盛んな光合成で根系に養分を蓄えて、来年も花を咲かせてください。
夏野菜も、「ようやく出番」とばかりに勢いを取り戻しました。これだけ暑いと管理も大変、生産農家の悲鳴も聞こえてきそうですが。

「日照不足より打つ手はある」と、指導する側は気楽です。
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