南九州を中心とした被害の長雨のニュースを見ていると、何せ避難を呼び掛ける報道が目立ちます。避難がが困難または時間を要する高齢者対策も指摘されるところですが、乳幼児を抱えての避難も「大変だ」とのレポートもありました。 確かに環境が変わっての、夜泣きや発病のリスクもあり、子供も大変だが親も大変と言うのは、想像に難くありません。

最近も見なくなった「おんぶ」の風景。乳幼児への胸部の圧迫など、敬遠されるようになった理由もあるのでしょうが、非常時には非常に有効(素人考えながら)。「昭和の香り」などとも言っておられません。
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