直売所に持ち込む野菜の準備に余念のない農家の作業室。 先日持ち込んだ、害虫の忌避材の効果を聞くヒアリング。アブラムシは増えなかったとこことですが、梅雨が本格化するこれからが勝負。

参院選(同日選?)以降にに予想される、日米貿易交渉で農産品が大きな妥協を強いられるのではないかと言われてもいますが、「農業経営もここまでコンパクトだとそう影響はない」と農家の方。

こちらの農家さん、出身学部は農学系ではなく哲学系。達観と言うか経営学的にも妥当と言えば妥当。国を支えるのは、このようなな微細な経営の集合体か。
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