杜の都仙台、連休の直前先月末に来た時よりも、当然のことながら「緑の厚み」が違います。

緑が滴る、とはこのことか、街路樹と言うよりも「林の中に道がある」と言うのは少し大げさか。ここも一応オフィス街なのですが。
地下鉄を降りて、中心部の商業地区を駆け上がれば祭りの準備。デパートの入り口に屋台が鎮座、伊達藩政時代からここらの焦点は気前の良さが売りで、初売りや祭りと言うと何か張り切ると、当デパートの専務が以前言っていました。

平日の日中、官庁の合同庁舎に向かう途中にこのような屋台が何台か。スマホで写真に収める人もいて「青葉まつり」の交通規制の告知も出ていて、何かお祭りムードが漂っていました。 何かと内憂外患のこの時期、世は「W」の気配も出て来ましたが。
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