いつまでも続くように思われた「超大型連休」もようやく終盤。昔むかし日本人が羨んだ「ヨーロッパの国々」の「バカンス」と言う習慣は今でも有るのでしょうか。そもそも「バカンス」と言う言葉を聞かなくなって久しいののと、彼の国々も[IT」技術や「移民」によって、労働環境が激変しているので、お休み事情の変化しているものと思われます。 バカンスと言うのは主としてフランスでの習慣とのこと、一部ホワイトカラー(これも死語ですか)のみの長期休暇なら現在のイエローベスト運動の下地になっているのかもしれません。

さて、我が「豊葦原の瑞穂の国」では水が水田に入れられ、気の早いところでは「田植え」も始まりました。 農耕民族は「勤勉」が美徳、昭和後半の繁栄は勤勉がもたらしたものかもしれません、最末期にはずいぶんマネーゲームだけが加熱して平成の低迷にも繋がりましたが。

連休が終われば、また平常の生活リズムに戻って行きます。いよいよ、令和の時代が動き出します。
スポンサーサイト
|