東電発表に官房長官が「不快感」と報道されています。 福島は不快感どころの騒ぎではありません、とにかく生きることに必死です。 できることは何でもしなければなりません。

グランドを走る果樹園用のスピードスプレーヤー、ちょっと異様な光景ですが子どもたちの使うグランドの浄化のために一生懸命作業をしています。梨農家大内さんはスポーツ少年団の事務局をしています。
いろいろな方々から応援も頂いています。 野菜農家田中さんのところには宮城から活性液製造装置が届きました、これで思う存分活性液が撒けます。 いろいろな方のご好意と地元のがんばりで厳しい局面を打破しようとする動きが広がっています。
 田中さんと宮城から駆けつけたフォレストの皆さん
首都圏をはじめ、全国から福島支援の声が聞かれるようになりました。もちろんかなりトンチンカンなものも含まれますが。 逆に有機農業経営に革新的な技術を送り込んだ田中さんの堆肥、これを全国に広げるいい機会かもしれません。
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テーマ:ほっとけない原発震災 - ジャンル:政治・経済
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