新年号は満開の桜の下で聞知った地域もあるようですが、「花冷え」「春の淡雪」と季節の足踏みが続いてようやく開花。

「令和」は寒さが緩もうとしている時期の梅を詠んだ万葉集が出典と聞きましたが、梅・桜・桃と続く春の便り。四季のある日本らしい発想か、もっとも元号使用はわが国だけになっているそうですが。
慶事ばかり続く訳ではないのが世の常、20年以前から縁があった畜産会社が50代で亡くなり本日葬儀。残された家族・従業員そして多くのホルスタインも気になるところ。新時代も生き抜いてほしいと願っています。
スポンサーサイト
|