彼岸の中日「春分の日」、午後4時半と言えば薄暗かった冬至から1/4年。夕方もずいぶん明るくなりました。思わぬ人混みで、交通を規制されると、弘法大師ゆかりの寺院ならぬ神社の祭り。天神社ならぬ神社でもまわりに梅林、桜も咲き出しかねない今年の春の早やさ、梅が散るなかの祭礼です。

当日見かけた別の神社でも、大型観光バスが停まり駐車場から本殿に移動の途中。伊達正宗ゆかりのこの神社、一行を案内しているのは甲冑姿の正宗公と正室の愛姫。こちらは残念ながら、写真の準備はできませんでした。まさか神社側の企画ではなく、観光会社か地元自治体の観光PRの一環でしょうが、なかなかの商魂春の宵・・・でしょうか。
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