夜目にくっきりと浮かぶ雪山は、アイガーでもマッターホルンでもなく「磐梯山」。いわゆる表磐梯、猪苗代湖の方角から見たもの。

会津若松市の事務所で打合せがあり、生来の貧乏性、幾つかの予定も詰め込み夜空の下の移動になりました。
聞けば18日は彼岸の入り。会津若松では、春の訪れを告げる「彼岸獅子」と呼ばれる獅子踊りが舞われたとのこと。鶴ヶ城近くの追手町まら神明通り、駅前から49号線に移動していましたが残念ながら獅子踊りには遭遇せず。
またいつか、見ることのできる機会もあるでしょう。良く晴れた日で、遠目に見える飯豊の雪山も鮮やかでした。その向うは越後になります。
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