「微生物」の利用体系からちょっと目を離している間に、相当の技術的な進歩があったととのこと。 微細なれど生き物である微生物が、その生態が変わったということではなく、「量」の推定や種類によりる役割や特性の解明が進んできたとのことでした。 いわゆる見えないものの「見える化」か。

やみくもに、見えないものを有り難がるのではなく「見えないもの」の有効利用をどう進めるか。微生物の農業利用体系も変わって来そうです。
一方「原子力ムラ」の村長格の「原発」と「原爆」の違いを理解していないとの発言を、立地自治体から噛みつかれ早速「釈明」におわれました。爆弾とエネルギーの違いくらいは分かりますが、「発電所も一つ間違えれば怖い」と言う現実はこれほどの騒ぎを引き起こしてまだ8年で、世界中から「要らない」要らないと言われいるメーカーの「手詰まり感」が、これも「見える化」できる出来事でした。
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