底冷えの、雪が舞う日に果樹園では果樹農家が相変わらず作業中。

冬の仕事は、冬のうちに終えねばなりません。
農機具センターでは、スピードスプレヤー(通称SS)の準備中。果樹の頭から薬剤を掛ける農機具。 薬剤を掛けると言うと、「農薬か」と顔をしかめる消費者もいますが、薬剤の種類も使い方も以前から見るとづずいぶん代わって来ました。

ドローンを使って害虫を発見して、ピンポイントで防除。そんな技術が一般化するまで、もうしばらくはこの機械の活躍が続きそうです。果樹が芽吹く頃までもうしばらく待機して、春を待ちます。
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