年が明けたと思ったらもう1月も下旬。 小正月も終わり、年賀の顔合わせもほぼ終了。初場所は千秋楽のはるか手前で一人横綱、日本人横綱が引退しても連日の「満員御禮」だそうでご同慶の至り。都道府県対抗駅伝は福島県の優勝で幕を閉じました。

「福島は元気だと示せてよかった」駅伝優勝監督のインタビューにもあった声は、被災地に寄り添いながらと言いつつも、ADR(裁判外紛争解決センター)の和解案を拒否し続けたり、風評被害を煽っても汚染水を海洋放出したいと言う加害者企業への当て付けとするのは考え過ぎか。
おそらく15日の朝に立てたと思われる「農始め」の松が水田の中央に。このような風習がまだあったのかと驚きつつも、斜めに傾いていたのは「逆風になんとか耐えています」との、意思表示と言うのも考え過ぎか。
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