真冬の会津出張で、比較的行く機会が多い米沢並みの積雪を覚悟していたのですが、「今年は驚くほど少ない」と驚くような地元の方話。 時ならぬ「暮れの大雪」に遭遇した身にとっては、狐につままれたような状況でもその分移動は楽で助かりました。
「神明通りも変わったな」と思いつつ鶴ヶ城近くのオフィスに向かい打合せ。

建物の間から見える鶴ヶ城にも雪が無く、視界を遮るように立つのは桜の古木。東京から一月近く遅れて咲きます、例年ならば4月末から連休にかけて。となれば、今年の桜は平成から新年号にかけてか。雪はなくとも、お濠は凍結していました。 明治への移行にかけて歴史に名を残すもの城は、桜の中で新年号を迎えます。
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