暮れの大雪の残雪も残り、小雪のちらつく中で果樹農家は作業開始。

高齢化も進むなか「脚立はきつい」と言いながら、ゴンドラ式の昇降機はかなり高価。軽トラ・脚立・剪定鋏が相変わらず、果樹生産の「三種の神器」か。
そういえばドラマで話題の「自動運転トラクター」「自動運転コンバイン」も稲作の話、フルーツ生産に関するAI、ロボットはと言うのははあまり聞きません。 防寒具が性能がよくなり価格も下がったて助かったとは農家の便。しかし、もっと構造的な技術革新が必要な産業かも知れません。もっともコストを無視して経営が破たんするような技術導入はいけませんが。
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