春先にドカ雪が降ることはあっても、暮れから新年の雪はあまり記憶にありません。 春雪の湿った重い雪と違って、着雪被害があまりないのが救いですが。

水分が少ない分、融け難いのは確かで雪搔きはなかなか大変です。慣れない仕事で「翌日は筋肉痛」ということもよく聞く話。

雪国と違って、「融雪道路」と言うわけにも行かず段差を乗り越えての通行になります。 3日ぶりに雪の降らない朝はもう大晦日、平成の終わる来年はどのような年になるのか。大震災からもう少しで「丸3年」、癒えぬ傷もありますが、とにかく前に進むしかありません。

バブルの只中で始まった平成もあと1/3年。平成を語るときバブルの崩壊と原発事故は抜いて語れません。 皆様にとっても良い年、良い時代の幕開けでありますように。
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