11月の最後の日。恒例になった平成最後の〇〇のフレーズ、それに倣えば「平成最後の11月が終わります」ということか。新しい年号を担う皇族家の方、も何かとご心労が絶えないようですが。 当時まであと3週間余り、5時ともなれば漆黒の闇、さすがに家路を急ぐ車も増えない時間帯、調査を終えて貴社の道路に突然イルミネーション。

確か昨年はなかったと思いつつも、普段通る道路ではないため、記憶は定かでありませんが。信号待ちでの撮影のため、アングルも限定的ですが、一度車を降りて撮影してもよさそうな規模感。今度撮りにりに来ましょうか。

隣接の街路樹の電飾も始まっていました。かつて商工団体や地域ボランティアで、あるいは個人で家を飾る電飾がクリスマス近くになると行われました。 震災と放射能災害以来自粛、特に電気の使用に抵抗感が強く、暗い年末が恒例になっていましたが「元気出せ」と言う空気になって来たか。 中国が新潟県産米の輸入が再開されたと言うニュースも、東北など広いエリアの輸入はまだ禁じたまま。とう言うことは、裁判も含めて元号は変わっても尾を引き続ける原発事故であったわけです。
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